CocoaのUI Viewは、オブジェクトを非表示にするためのhiddenという属性を持っています。ただ、他のフレームワークでは同じ目的で意味が反転したvisibleという属性があることが多く、僕はちょっと混乱していました。特にenableと組み合わせる場合に、ユーザ操作可能なのがYESなのかNOなのかがわかりにくくないですか?
この辺は設計思想に関わることなので、フレームワークのお作法に慣れる方が望ましいです。でも、嫌な人は我慢せずにさくさくっとカテゴリで拡張しちゃいましょう。当然プロパティアクセスも可能です。
- UIView+Visible.h
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#import <UIKit/UIKit.h> @interface UIView (Visible) @property(nonatomic,getter=isVisible) BOOL visible; @end
- UIView+Visible.m
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#import "UIView+Visible.h" @implementation UIView (Visible) - (BOOL)isVisible { return !self.hidden; } - (void)setVisible:(BOOL)visible { self.hidden = !visible; } @end
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